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自動通信サンプルボット for LINE Things Starter

LINE Things Starter デバイスが、自身で登録した LINE Things プロダクトの Service UUID できちんと動作することを確認してから先へ進んでください。

シナリオセットを登録

自動通信を行うためには、まず LINE Things のサーバーにシナリオセットを登録する必要があります。

$ curl -v -X PUT https://api.line.me/things/v1/products/<YOUR PRODUCT ID>/scenario-set \
-H "Authorization: Bearer <CHANNEL ACCESS TOKEN>" \
-H 'Content-Type:application/json' \
-d '
{
  "autoClose": false,
  "suppressionInterval": 0,
  "scenarios": [{
    "trigger": {	
      "type": "BLE_NOTIFICATION",
      "serviceUuid": "<YOUR SERVICE UUID>",
      "characteristicUuid": "62FBD229-6EDD-4D1A-B554-5C4E1BB29169"
    },
    "actions": []
  }]
}'

詳しくは、LINE Things ドキュメントの 自動通信の準備をする を参照してください。

サンプルボットを Heroku へデプロイ

LINE Things プロダクトを登録したチャネルの “LINE_CHANNEL_ACCESS_TOKEN” と “LINE_CHANNEL_SECRET” をデプロイ画面で入力するのを忘れないでください。 LINE Developers サイトから取得できます。

Deploy

Webhook URL を設定

Heroku のアプリ URL をあなたのチャネルの Webhook URL に設定します。 LINE Developers から設定します。 URL の末尾に /callback を追加し、Webhook を利用するに設定する事を忘れないでください。

Press button!

デバイスのボタンを押してみましょう、メッセージが LINE bot から届くはずです。

メッセージが届かない場合には、シナリオセットを更新するために デバイス連携画面 を一度開いてみてください。

Reference